「消えた巻き貝」を北九州・いのちのたび博物館で展示

 大分県の温泉に生息する淡水性巻き貝「オンセンゴマツボ」が、北九州市八幡東区東田の市立いのちのたび博物館で展示されている。オンセンゴマツボは昨年、NPO法人「北九州・魚部」(北九州市)が同県別府市で約60年ぶりに見つけており、博物館では動く個体の様子を見ることができる。5月31日まで。

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