地域が一丸!大牟田・JR銀水駅の古いトイレを改修へ

 福岡県大牟田市草木のJR銀水駅のトイレが老朽化していることから、地域住民と周辺の高校が連携し、募金活動やクラウドファンディング(CF)で改修資金を集めるプロジェクトに乗り出す。トイレは男女兼用で昔ながらのくみ取り式のため、通学で駅を利用する生徒から改修を求める声が上がっていた。住民らは「少しでも快適な高校生活を過ごしてほしい」と願い、プロジェクトの成功を目指す。

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