【山口】「金曜ロードショーとジブリ展」 県立美術館で開幕
日本テレビ系列の映画番組「金曜ロードショー」とスタジオジブリ作品の歩みを紹介する「金曜ロードショーとジブリ展」(山口県立美術館、KRY山口放送、読売新聞社主催)が7月18日、山口市の山口県立美術館で始まった。会期は10月12日まで。
絵コンテやオブジェで魅力体感
金曜ロードショーは、スタジオジブリの設立と同じ1985年に始まり、これまでに200回以上、ジブリ作品を放送してきた。展覧会は、東京や大分など各地を巡回しており、今回で12会場目。これまでに延べ225万人を動員した。
展示では、番組と、各ジブリ作品の歴史や絵コンテを紹介。映画ポスターを再現したコーナーもあり、主人公になりきって写真を撮ることができる。
なかでも「君たちはどう生きるか」の絵コンテの展示は山口会場が初めて。壁にキャラクターを投影する「幻燈楼(げんとうろう)」のほか、「風の谷のナウシカ」に登場する「王蟲(オーム)」(全長約8.5メートル、高さ約4メートル)のオブジェなども鑑賞できる。
展覧会のプロデューサーを務めた依田謙一さん(51)は「時代の流れとともに作品を振り返り、また映画を見たいと思ってもらえたらうれしい」と話していた。
観覧料は一般1900円、中高生1500円、小学生1000円。日時指定の事前予約制で、ホームページなどから申し込む。問い合わせは同館(083-925-7788)へ。
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