【大分】「大分味一ねぎ」とのコラボ商品 セブンが発売

 セブン―イレブン・ジャパンは5月から、大分県の宇佐、国東市を主要な産地とする「大分味一ねぎ」を使った二つの新商品を発売する。同社の関係者らが5月19日、両市へ報告した。

「焼きそば」と「おむすび」


新商品をPRする後藤市長(中央)ら


 「大分味一ねぎ」は肥えた土を使い長い日数をかけて育てた小ネギで、シャキッとした食感と、香り高い味わいが特長。国東市で33人、宇佐市で27人が栽培している。他の自治体も含め、例年約1200~1400トンを生産し、今年度は1500トンを目指す。

 新商品は、九州エリア(2476店)で販売される「大分味一ねぎの焼そば」(税別470円)と、大分エリアの192店で販売される「大分味一ねぎのねぎ味噌(みそ)おむすび」(同198円)。ネギを多用し、外見も緑色が目立つ。焼きそばは県内の店舗では19日に販売を開始。県外では26日から並ぶ。おむすびの販売は26日から。

生産者盛り上げたい!

 宇佐市役所では、同社の松本慶一・商品本部九州地区チーフマーチャンダイザーが「生産者を盛り上げ、活性化につながるよう考えた」などと開発の経緯を報告。同ねぎ生産部会の大窪勉・部会長が「作物が商品になって多くの人に食べてもらえると生産者も実感できる。ありがたい」と述べた。

 後藤竜也市長は試食し、「風味があり、ネギが脇役でなく主役の商品と感じた」と話した。後藤市長は、商品を味わってインスタグラムに投稿してもらうキャンペーンを市と市観光協会で開催すると表明した。


advertisement