旧サッポロビール九州工場跡地で、歴史的な建造物が残る「門司赤煉瓦(れんが)プレイス」(北九州市門司区)内の門司麦酒(ビール)煉瓦館が5月18日、リニューアルオープンする。
カフェやフォトスタジオを開設
同煉瓦館は、サッポロビールの前身、帝国麦酒の事務所棟として1913年(大正2年)に建設された。意匠を凝らした装飾や独特の色合いが特徴で、同赤煉瓦プレイスの象徴ともされてきた。ビールの歴史資料館として活用されてきたが、2025年4月に休館していた。
このほど、不動産賃貸業「スピナ」(八幡東区)が事業者となり、歴史的建造物としての重厚感を守りながら、外観や内装を改修。1階にカフェ、2階にフォトスタジオを備えた交流拠点を設けるなどした。
各店などを運営する会社「FU.」の藤原ゆき枝さんは「北九州のアートや音楽、文化の発信基地にしていきたい」と話していた。
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