【大分】「べっぷ駅市場」がリニューアル 新しい目玉に!
老朽化などに伴う再整備工事が進められていたJR別府駅(大分県別府市)近くの鉄道高架下商店街「べっぷ駅市場」が、全てのエリアでリニューアルオープンした。全長約300メートルに、飲食店など計約20店舗が軒を連ねる。5月上旬には開業記念式典が行われ、関係者や来場客が「市民の台所」の新たな船出を祝った。
市場は1966年に開業。近年は老朽化や空き店舗の増加が進み、運営会社のJR九州ビルマネジメント(福岡市)が市場の魅力向上を図ろうと、2024年から再整備を始めた。25年10月に一部店舗が先行オープンし、5月には飲食店5店舗が新たに開店した。
記念式典では、JR九州の古宮洋二社長が「バラエティーに富んだ店が並んでいる。生まれ変わった市場を末永く愛してほしい」とあいさつ。長野恭紘市長は「別府の新しい目玉として、様々な交流が生まれる場になると期待している」と祝辞を述べた。
市場の一角で県産の果物などを使った炭酸飲料などを販売する「ごほうびソーダ」の佐藤祥平オーナー(36)は「(市場のリニューアルで)地域が活性化する。飲み物を手に、市場を楽しく回ってもらいたい」と話していた。
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