【宮崎】幻想的な輝き 青島のライトアップを楽しんで!

 宮崎市の観光名所・青島を夜にライトアップする企画が期間限定で行われている。青やオレンジの光が、闇に包まれた島を照らし、訪れた人を幻想的な世界にいざなっている。5月31日まで。

青やオレンジの光で照らす


高台から見える青島(中央奥)。ライトアップの光が直線に並んでいた


 夕方から夜にかけ、青島への観光客の来訪をうながそうと市観光協会が企画し、4月24日に始まった。2024年10~11月と25年9~12月にも行ったが、プロ野球などのキャンプが行われる冬と、マリンスポーツでにぎわう夏の間にあるこの時期でするのは初めてで、新たな人流につながることを期待しているという。


鳥居などがライトアップされた青島


 期間中、毎日午後7~9時にオレンジと青の投光器約40基で青島を南北から照らしており、暗闇の中を柔らかな光が島を包んでいる。夜間は青島神社への参拝はできない。


 市観光協会は「青島にはホテルも多いので宿泊客が夕方以降も散策できるきっかけにしたい。昼間以外も楽しめる青島の魅力を広めていきたい」としている。

お土産は自販機で

 宮崎市の青島海水浴場にある市青島ビーチセンター「渚(なぎさ)の交番」前に、サーフィンをする人らのイラストをデザインしたオリジナルのタオルやTシャツなどを購入できる自動販売機がお目見えした。観光地・青島の魅力を発信する新たなスポットとして関係者は期待を寄せている。

タオルやTシャツなど


オリジナルのタオルなどを販売する自動販売機


 宮崎市観光協会などでつくる「渚の交番青島プロジェクト」実行委員会と、同市でTシャツやゴルフウェアなどの製造販売を行う「P’MAS(ピーマス)」が協力して4月23日に設置した。タオルは2000円、Tシャツ(M、Lサイズ)は各3500円で、「AOSHIMA」の文字も記されており、青島の土産としてアピールする。ほか水着も用意している。


 ピーマスの赤平聖茂(きよしげ)代表は「一人でも多くの観光客に立ち寄ってほしい。自販機が、青島を訪れるきっかけの一つになってくれればうれしい」と話していた。


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