「スター・ウォーズ」とコラボ 久留米の城島鬼瓦お披露目

 映画「スター・ウォーズ」シリーズの最新作「スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー」が5月22日に日米同時公開されることにあわせ、同作のキャラクターをかたどった「城島鬼瓦」が制作された。福岡県内の映画館で展示されている。


映画のキャラクターをかたどった城島鬼瓦を披露する市川さん(右)ら

最新作公開をPR 映画館で展示

 久留米市城島町に伝わる城島鬼瓦は県指定の特産民工芸品で、約400年の歴史がある。制作は新作公開のプロモーションの一環。同シリーズの生みの親、ジョージ・ルーカス氏が日本文化から影響を受けたことにちなみ、城島鬼瓦や輪島塗(石川県)など全国七つの工芸品で新作をモチーフにした作品の制作が依頼されていた。

 18日には、「鬼師」と呼ばれる城島鬼瓦の職人、市川卓司さんらが同市役所を訪れ、約1か月かけて作った幅約50センチ、高さ約40センチの鬼瓦を原口新五市長らに披露。市川さんは「全国の工芸品の中から選んでいただけたことは光栄」、原口市長は「リアルで良くできている。城島鬼瓦を色んな方に知ってもらえる良い機会」と語った。

 鬼瓦は21日午前中まで「T・ジョイ久留米」(久留米市)、同日夜から6月14日まで「ユナイテッド・シネマキャナルシティ13」(福岡市)で展示される。


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