「厄介者」は沈めて解決! 軽石漂着問題で福工大の准教授らが新発想の処理法を考案

 小笠原諸島の海底火山が噴火した影響で、沖縄県などの海岸周辺に大量の軽石が流れ着き、地元の漁業や観光に大きな被害が生じています。迅速かつ継続的な対応が求められる中、福岡工業大学(福岡市東区)の准教授ら2人が、問題解決の一助となる「新たな処理法」を考案しました。どのような方法なのか、話を聞いてみました。

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