JR九州は、偽造や複製が難しいデジタル技術を使ったデジタルデータ「NFT(非代替性トークン)」の販売を始めた。第1弾は西九州新幹線の車両など6種類の「かもめ」の動画で、それぞれ限定100個。独自の販売サイトを開設し、収益化に向けて鉄道愛好家らの需要を見極める。
JR九州は、偽造や複製が難しいデジタル技術を使ったデジタルデータ「NFT(非代替性トークン)」の販売を始めた。第1弾は西九州新幹線の車両など6種類の「かもめ」の動画で、それぞれ限定100個。独自の販売サイトを開設し、収益化に向けて鉄道愛好家らの需要を見極める。