博多阪急で「フランスフェア」を初開催 パンや紅茶が並ぶ

 フランスのスイーツや雑貨などを販売し、現地の文化を紹介する「フランスフェア」が3月12日、福岡市博多区の博多阪急で始まった。フランスを訪れた担当バイヤーお薦めのパンやアクセサリーが並び、現地の雰囲気を楽しむことができる。16日まで。



 博多阪急が同フェアを開催するのは初めて。約40店舗が出店し、現地のパン職人が焼くクロワッサンのほか、エクレアや紅茶、刺しゅう雑貨などが並んでいる。

 仏映画「アメリ」に出てくるカフェを再現したイートインコーナーでは、クレームブリュレ(コーヒー付き税込み1540円)などが提供されている。担当バイヤーの浜路千尋さん(35)は「フランスの魅力を五感で楽しんでほしい」と来場を呼びかけている。


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