【大分】河津桜まつり、3月9日まで期間を延長 津久見市
大分県津久見市四浦半島で開かれている「第13回豊後水道河津桜まつり」について、主催する市桜観光実行委員会は2月25日、開催期間を3月2日までから同9日までに延長すると発表した。寒波の影響で開花が遅れているという。
寒波で開花遅れ
観光施設「つくみイルカ島」駐車場内の特設案内所、土産物の販売などを行う「蔵谷お花見広場」も同9日まで設置する。
津久見駅発着のバスツアー「四浦半島周遊バス」の第2弾も同4、5日に運行。昼食代は自己負担で料金は高校生以上1500円、小中学生500円、小学生未満無料。1日1便(定員各20人)で電話予約が必要。開花状況は市観光協会ホームページで確認できる。申し込みは同協会(0972-82-9521)へ。