【佐賀】「県×キングダム」イベント好評 9月末まで延長へ
佐賀県は、人気漫画「キングダム」とコラボしたイベントや企画を通じ、1月20日の開始から約2か月間で延べ16万人が来場したと発表した。県によると、アニメやゲーム、漫画などと連携した情報発信プロジェクト「サガプライズ!」の中で過去最多になるという。リピーターで訪れるファンも多いことから、県は当初3月末だった開催期間を9月末まで延長することを決めた。
特別展や「読破堤」
作者の原泰久さんが基山町出身であることなどからコラボ企画が実現した。
期間中は、佐賀市川副町の佐賀空港を「佐賀キングダム空港」との愛称とし、空港内でパネルやキャラクターがあしらわれた有田焼などを展示する特別展を実施。同市東与賀町の干潟よか公園の防波堤では、約300メートルにわたってコミックス77巻までの全ページを貼った「読破堤」を登場させた。
「サガプライズ!」で最多
発表によると、空港で特別展などに訪れた人が8万5000人、読破堤が7万人を超えた。そのほか、同市富士町の古湯温泉街を訪れたファンにオリジナルグッズをプレゼントする企画に3400人超が参加した。県の担当者は「継続してほしいという声が予想以上に多く、延長を決めた」としている。
キングダムは古代中国を舞台とした人気漫画で、1~78巻の累計発行部数(電子版含む)は1億2000万部以上に上る。
県は2013年から情報発信プロジェクトを開始し、15年から「サガプライズ!」の名称にした。プロジェクトは今回で43弾目となる。
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