文化財と調和する空間 柳川の料亭旅館・御花がリニューアル

スイートルームの「特別室 黒松」。大きな窓から敷地を見渡せる(写真はいずれも御花提供)

 敷地全体が国の名勝に指定されている料亭旅館・柳川藩主立花邸「御花(おはな)」(福岡県柳川市)が1月11日、リニューアルオープンします。老朽化のため半年をかけて改修した宿は、"文化財と調和する空間"がテーマ。かつて藩主と家族が過ごした歴史と伝統を未来につないでいきたいとの思いが込められています。

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