足立美術館所蔵　横山大観展

2024.4.06（土）〜 2024.5.19（日）

北九州市立美術館

　北九州市立美術館が2024年、開館から丸50年の節目を迎えるのに合わせた記念企画。
　近代日本画の巨匠・横山大観(1868～1958年)の名品50点を展示。大観作品の所蔵で国内屈指の規模を誇る足立美術館(島根県安来市)から借り受け、出世作となった初期の代表作「無我」(1897年)、朦朧(もうろう)体の傑作「曳船」(1901年)、富士山を描いた「夏之不二」(1920年)、豪華絢爛な大作「紅葉」(1931年)などがお目見えする。
　4月6日には足立美術館の安部則男・学芸部長による講演会(事前申込制)を開催。同13、27日と5月2日には、学芸員が見どころを解説するスライドトーク(当日受け付け)がある。

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イベント名	足立美術館所蔵　横山大観展
会期	4月6日(土)～5月19日(日) ※休館：月曜(祝日・振替休日の場合は開館し、翌火曜が休館)
開館時間	9:30〜17:30 ※入場は17:00まで
場所	北九州市立美術館本館　企画展示室 (北九州市戸畑区西鞘ヶ谷町21-1)
観覧料	一般：1700円（1400円）高校・大学生：1300円（1100円）小中学生：900円（700円） ※かっこ内は4月5日までの前売り料金 ※65歳以上の北九州在住者は2割減免(証明書等の提示が必要)
公式サイト	北九州市立美術館展覧会