早期実現へ! 「下関北九州道路」の整備促進大会を開催

 本州と九州を結ぶ「下関北九州道路」(下北道路)の早期完成を目指す整備促進大会が7月21日、山口県下関市で開かれた。山口、福岡両県の関係者ら約400人が出席。道路の利用者負担を基本とした有料道路事業を活用することなど、国への要望項目を盛り込んだ決議案を採択した。

国への要望決議を採択


約400人が出席して開かれた整備促進大会


 両県、下関、北九州両市などでつくる「下関北九州道路整備促進期成同盟会」などが主催。下北道路を巡っては2025年12月、県と北九州市がそれぞれ作成した都市計画が、国土交通相の同意を経て決定している。


 この日、会長を務める村岡嗣政・山口県知事は「早期実現のため、引き続き県や市、経済界が一丸となって強く働き続けていく」と強調。副会長の服部誠太郎・福岡県知事は「この道路は、地域の発展だけでなく、日本全体の経済成長を支える新たな国土の骨格だ」と述べた。

 下北道路は関門海峡に巨大なつり橋を整備し、下関市・彦島と北九州市小倉北区の約8キロを結ぶ計画となっている。


advertisement

この記事をシェアする