元プロレスラー・アントニオ猪木さんの功績を伝える「燃える闘魂 アントニオ猪木展 in FUKUOKA」が、福岡市の大丸福岡天神店で4月24日~5月7日に開かれる。関東や関西で実施された猪木展が九州に上陸。数々の伝説を残し、2022年10月に79歳で死去した猪木さんの激闘の人生を振り返る。
会場の本館1階アンテナプラスに、展示スペースやグッズ販売コーナーなどを設置。10:00~20:00に入場無料で楽しめる。
展示スペースでは、異種格闘技戦で対決したボクシング世界王者モハメド・アリさんから猪木さんへ送られた手紙などを紹介。グッズコーナーには「アントニオ猪木語録×福岡ソフトバンクホークス タオル」(税込み3300円)など福岡会場限定品も登場する。
生前に社会貢献活動を積極的に行っていた猪木さんの遺志を継ぎ、グッズ売上金の一部は能登半島地震の被災地支援に充てられる。
猪木さんにかかわるゲストも来場する予定。初日はオープン時に、獣神サンダー・ライガーさんが訪れる。4月28日14:00~15:00には藤波辰爾さんの撮影会がある。撮影会に参加するには、1度に税込み1万円以上の買い物をするともらえる整理券が必要。整理券は先着100人で、なくなり次第終了する。
広報担当者は「猪木さんの激闘を物語る貴重な品が並び、見どころは盛りだくさん。ゴールデンウィークのお出かけ先としても楽しんで」と来場を呼びかけている。
イベント名 | 令和6年能登半島地震復興チャリティー 「燃える闘魂 アントニオ猪木展 in FUKUOKA」 |
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開催日時 | 4月24日(水)~5月7日(火) 10:00~20:00 |
開催場所 | 大丸福岡天神店 本館1Fアンテナプラス (福岡市中央区天神1-4-1) |
料金 | 入場無料 |
サイト | 燃える闘魂 アントニオ猪木展 in FUKUOKA |