八幡西区役所の「角打ち」 好評につき2月18日から再開へ

 北九州市八幡西区役所内で昨年10~12月に開設された角打ち店が、利用客に好評だったことから2月18日に営業を再開する。期間は3月25日までの予定。


角打ち店の前で池永区長(右)に目録を手渡す橋部社長

売り上げの一部を寄付

 店は同区の河村酒販が運営し、区役所の入る複合施設「コムシティ」5階にオープンした「区役所 de 角打ち―クロノヨル―」。毎週水曜日午後5時半から2時間営業し、ビールや日本酒、つまみなどを提供した。区役所によると、昨年の計9回の営業では、ビールを中心に計約1000杯で総額約100万円の売り上げがあったという。

 JR黒崎駅やバスターミナルに隣接する利便性や、皿倉山などの夜景を展望できる雰囲気の良さに加え、厳選したビールの味が評判を呼んだ。区役所はバリアフリーに対応しているため、高齢者や障害者の利用も多かった。

 また、河村酒販は昨年の売り上げの一部を、同区黒崎地区の五つの子ども食堂への支援として寄付した。1月21日に区役所で贈呈式が開かれ、同社の橋部智貴社長が10万円の目録を同区の池永紳也区長に手渡した。池永区長は「区役所は、行ってみたい場所になることを目指している。(角打ち店は)その象徴的な取り組みで、すばらしい結果が出た」と話した。


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