【長崎】「打たせ水」で涼 バイオパークのカピバラ

 暑さが厳しくなる中、長崎県西海市の動植物園「長崎バイオパーク」では、カピバラが水に打たれて涼んでいる。



 園によると、カピバラはネズミの仲間で、南アメリカの水辺の茂みや林に生息する。梅雨が明けて暑くなってきたため、園では時折、打たせ湯ならぬ"打たせ水"を実施。竹筒から水が流れ落ちると、カピバラが続々と水を浴び、水風呂に浸(つ)かっていた。


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