【熊本】天草市でかかしまつり 「村の四季」をテーマに

入学式を表現したかかしを見て回る来場者

 熊本県天草市宮地岳町の道の駅宮地岳かかしの里周辺で、かかしまつりが開かれている。「かかし村の四季」をテーマに約600体が見学客を出迎える。5月5日まで。

5月5日まで 600体がお出迎え

 15年ほど前に高齢者の生きがいづくりで6体を製作したのが始まりで、今では地区の人口約470人より多くなった。発泡スチロールなどの廃材を活用し、1体ずつ異なる豊かな表情に特徴がある。


盆踊りをするかかしも

 テーマに沿って、春の入学式、夏の盆踊り、秋の運動会、冬の正月風景と消防出初め式を表現した。訪れた人たちは、今にも動き出しそうな姿に驚きながら写真を撮るなどしていた。

 かかし作りの中心メンバーで地元の碓井弘幸さん(84)は「古里のぬくもりを感じてもらえるテーマを選んだ。にこやかに見て楽しんでほしい」と話していた。問い合わせは、宮地岳地区コミュニティセンター(0969-28-0001)へ。


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