【鹿児島】新日レスラー後藤選手 薩摩川内の大会をPR
新日本プロレスに所属する後藤洋央紀(ひろおき)選手が11月14日、鹿児島県薩摩川内市の市役所を訪れ、同市のサンアリーナせんだいで12月6日に開催される大会をPRした。
市役所では、永田一広副市長らが対応。後藤選手は同市のふるさと納税の返礼品である県産黒毛和牛や市内で製造されたウナギのかば焼き、名物「ちんこ団子」を味わった。
後藤選手は「(かば焼きは)ふっくらしているけど、食べ応えがあっておいしかった。(団子は)すごく気になっていたがやっと食べられた。どんどん発信していきたい」と話した。来月の大会についても「プロレスを通じて元気、明日への活力を与えたい」と意気込んでいた。