福岡県香春町と県行政書士会は2月17日、自然災害の発生時を含めた行政手続きの支援に関する連携協定を結んだ。被災者の生活再建のほか、成年後見制度や相続などの手続きが円滑に進むような支援体制を作るという。
町と同会によると、同様の協定は、筑豊地区では6自治体目。罹災(りさい)証明書の発行や被災者支援のほか、成年後見制度の利用、空き家対策などで必要な手続きを同会が支援する。町内で月1回開かれている無料相談会の充実も目指す。
町役場で開かれた締結式では、鶴我繁和町長と田村公隆会長が協定書に調印し、握手を交わした。鶴我町長は「被災者の早期生活再建にもつながる」と期待し、田村会長は「培った知識と経験を皆さんにお返ししたい」と話した。
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