【長崎】島鉄を応援!「謎解きツアー」諫早高校生が企画

 諫早高校(長崎県諫早市)の生徒が、島原鉄道沿線を舞台にした謎解きツアー「失われた観光ポスターを探せ!」を企画し、2月14日から始める。沿線の観光スポットなどに設置したQRコードをスマートフォンで読み、クイズを解きながら次のスポットへと進む仕組み。参加者には抽選で島原半島の特産品セットがあたる。期間は3月31日まで。

2月14日~3月31日に開催


島原鉄道応援のため、謎解きツアーを企画した諫早高生

 QRコードは、同鉄道諫早駅を手始めに5か所に設置。公式ラインを通じて参加し、クイズを解き進みながら、「失われた観光ポスター」の断片を集めていく。

 同高2年生の探究学習の一環で、井下大夢(ひろむ)さんら4人が、島原鉄道の活性化策として、2025年8月からアイデアを練ってきた。

 同鉄道幸駅近くで育ち、鉄道好きという井下さんは「黄色い列車が走る沿線の風景を残したい。島原鉄道を知り、利用してもらいたい。ツアー参加者による沿線の魅力発信にもつながると思う」と話している。

スマホ片手に沿線巡って

 当初は、台紙を配布してのスタンプラリーを検討していたが、25年12月の修学旅行中、東京のイベント会社で案を見てもらい、QRコードを使ったデジタル形式に改めた。

 謎解きキットとなる案内パンフレット(200円)を、諫早駅で購入することで参加できる。パンフレットはツアー説明のほか、各駅周辺の解説も折り込まれている。


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