自慢のひな人形を見に来てね 築上町の旧蔵内邸に3000体

 福岡県築上町の国の名勝・旧蔵内邸に、約3000体のひな人形が飾られている。「ひなづくし」と題して大広間や座敷、居間に段飾りやさげもんが並び、炭鉱主の蔵内家が明治、大正時代に築いた豪邸を華やかに彩っている。

大広間などに「ひなづくし」


旧蔵内邸に飾られている様々なひな人形

 人形は大分県宇佐市の西岡一枝さん(83)のコレクション。2017年から毎年、この時期に旧蔵内邸で公開している。西岡さんは子どもの頃から人形が好きで、半世紀にわたって旅先などで買い求めてきたといい、「かわいくて連れて帰り、いっぱい集まった人形を見てもらえれば」と語る。

 高橋幸子館長は「ユニークな人形も多く、庭園の眺めとともに楽しんでほしい」と話している。

 3月24日まで。水曜休館。入場料は一般310円、小中学生100円。問い合わせは旧蔵内邸(0930-52-2530)へ。


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