福岡アジア美術館「分館」の機能の整備イメージ図(福岡市提供)
福岡市が原案を報告
福岡市が警固公園地下に整備を予定する福岡アジア美術館「分館」について、市は基本計画の原案を明らかにした。出入り口となる公園の地上部分に、まちの顔となる「象徴的なエントランス」を設け、地下部分はギャラリーと多目的室などを備えたアジア美術の発信拠点とする。
2月18日の市議会常任委員会で報告した。原案では、「アジア美術の発展と都市の魅力向上に貢献する美術館」を基本方針に据え、公園との一体化や意匠を凝らした設備、環境、ユニバーサルデザインへの配慮などを整備の柱に挙げた。
地下にギャラリー、多目的室
地上部分(約1500平方メートル)には、ナイトコンテンツ等で活用できるスペースも設ける。屋外展示も行うことで、地上でもアートを感じられる空間をつくる。地下のギャラリー(約2000平方メートル)は様々な展覧会に対応でき、大型作品も展示できる空間を備える。
このほか、学び・体験分野(約600平方メートル)として、団体見学や対話型アート鑑賞を受け入れ、ワークショップができる場所の整備も予定する。市は今後、市民から意見を募った後、新年度中に基本計画を策定する。
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