【佐賀】バルーンフェスタ 海外選手の受け入れを再開へ

 熱気球大会「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」の大会組織委員会(佐賀市)は4月28日、11月に開催する今年の大会で、4年ぶりに海外選手の受け入れを再開すると発表した。


佐賀市で行われた昨年のバルーンフェスタ

 組織委によると、4部門で計110機を募集し、うち22機について海外枠を想定。このうち競技部門での募集は70機程度で、海外からは15機を予定している。5月上旬から受け付ける。

 大会を巡っては、2020年が新型コロナウイルスの影響で中止となり、21年は無観客で開催、22年は国内選手だけに限っていた。


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