【宮崎】県産ワイン「極めて上等」10月21日、新酒解禁 

 「みやざきワイン推進実行委員会」は、温暖な気候と豊富な日照で育まれるフルーティーな香りが特徴の宮崎県産ワインの今年の新酒を10月21日、解禁する。今年はブドウが成熟する夏場の天候に恵まれ、台風の影響も少なくて「極めて上等なワインができた」(米良充典・実行委会長)という。

天候に恵まれ「例年以上のクオリティー」


新酒をPRする各ワイナリーの関係者

 実行委は県産ワインの消費拡大などを目的に2015年に設立。宮崎商工会議所などが参加しており、毎年10月の第3土曜日を解禁日としている。

九州のイオン、宮崎県内のマックスバリュで

 解禁されるのは都農ワイン(都農町)、雲海葡萄(ぶどう)酒醸造所(綾町)、五ヶ瀬ワイナリー(五ヶ瀬町)、都城ワイナリーファーム(都城市)の新酒。九州各県のイオンや宮崎県内のマックスバリュなどで販売される。20~22日にJR宮崎駅前のアミュひろば(宮崎市)で開かれる「みやざきワイン博覧会」でも、21日から新酒が楽しめる。


 各ワイナリーの関係者らは17日、県庁で記者会見し、今季のできをPR。都農ワインの赤尾誠二社長は「例年以上のクオリティーのブドウで仕込めた。特にロゼはマンゴーのような甘い濃密な香り。酸味もキリッとして地元の食材に合う仕上がりだ」と話した。


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