【山口】DeNA優勝祝賀会は定員150人 下関で2月25日
山口県下関市で2月25日に開催されるプロ野球・横浜DeNAベイスターズの日本一を祝うイベントのうち、「ハマの番長」の愛称を持つ三浦大輔監督も出席する祝賀会の内容が決まった。一般も参加でき、飲食を楽しみながら、かつて「大洋ホエールズ」として市を本拠地にしていた球団の歩みや、26年ぶりに制した日本シリーズを振り返る。
三浦監督がチームを語る
市や下関商工会議所などでつくる実行委員会の主催で、三浦監督のトークショーと祝賀会の2部構成。トークショーは午後1時から商業施設・シーモール下関の2階セントラルコートで行われ、三浦監督がチームなどについて語る。自由に見学できる。
祝賀会は午後2時から、同施設に隣接するシーモールパレスを会場に、着座型ビュッフェ形式で開かれる。昨年の日本シリーズの映像を見ながら三浦監督が試合内容などを解説するほか、球団発祥の地・下関市と球団の歴史をたどる。三浦監督のサイン入りグッズが当たる抽選会もある。参加者全員に記念品も贈られる。
申し込み2月14日まで
一般の定員は150人(居住地などの要件なし)で、参加費は1万円(現金のみ)。申し込みは2月14日まで、市のホームページ内の入力フォームで受け付ける。応募多数の場合は抽選。当落は2月18日から順次、メールで通知される。
問い合わせは実行委事務局の市スポーツ振興課(083-231-2733)へ。