【宮崎】「ヨーグルッペ」の期間限定店が宮崎空港に登場

 南日本酪農協同(宮崎県都城市)の人気乳酸菌飲料「ヨーグルッペ」の魅力を伝え、商品の購入もできるポップアップストアが、宮崎空港(宮崎市)1階ショールームに期間限定で設けられ、帰省や旅行で空港を訪れた人たちでにぎわっている。9月下旬頃まで。


フォトスポットで写真を撮る人ら

マンゴーやサワーメロン風味も

 宮崎で生まれ、全国的に愛され続けている「ヨーグルッペ」は今年、発売から40周年。ストアでは定番の「プレーンタイプ」のほか、「マンゴー」や「サワーメロン風味」といった期間限定商品も含め計約10種類を販売。パッケージに描かれている少女と写真を撮ることができるフォトスポットも用意され、正解するとグッズがもらえる購入者向けの企画もある。

 空港ビルによると、売れ筋は6パック入りのヨーグルッペセット(税込み708円)。ビルの担当者は「ヨーグルッペが宮崎生まれと知らない方もいる。この機会に魅力を広げていきたい」と話す。午前8時~午後7時。問い合わせは空港ビル(0985-51-5111)へ。


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