【大分】中津名産のカキをどうぞ!「美人小屋」がオープン

 大分県中津市名産のカキ「ひがた美人」が食べられる県漁業協同組合直営のカキ小屋「美人小屋」が1月16日、3年ぶりにオープンする。15日、同市小祝の小祝漁港の小屋で復活セレモニーが開かれ、参加者たちが一足先に味を堪能した。

3年ぶりに復活!

 ひがた美人は大雨などの影響で、2023年度は12万5000個、24年度が7万5000個と生育不良が続き、カキ小屋開設を見送ってきた。25年度は暑さに強いといわれる品種に替えたところ豊漁で、30万個を見込んでおり、カキ小屋も開設することにした。


カキ小屋で提供されるメニュー


 セレモニーでは、県漁協の中根隆文代表理事組合長が「例年より大きく身も引き締まっている」とPR。生カキ(1000円)、カキ飯(500円)など4種の料理が出され、奥塚正典・中津市長ら約30人が「食感がしっかりあっておいしい」などと箸をすすめていた。

 生産者の田中浩二さんは「養殖場に泥が流れ込んで多くのカキが死ぬなどし、今年こそはとの思いで地道な努力をしてきた。ぷりっとした食感、濃厚な味わいを堪能してほしい」と話していた。

 カキ小屋は2月28日まで、金~日曜の午前11時~午後3時に営業。最終日前でもカキがなくなり次第終了する。持ち帰りメニューもある。問い合わせは県漁協中津支店(0979-22-2103)へ。


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