ネコと花の切り絵がマンホールに 直方市のKENさん

2026.02.26

 福岡県直方市在住で、ネコを題材にした作品で知られる切り絵クリエイター・KENさん(12)がデザインしたマンホールの蓋が完成し、同市が報道陣に公開した。4月以降も季節ごとに新作を制作し、JR直方駅前などへの設置を予定している。

ユリやコスモスなども制作予定


ネコとチューリップを題材にしたマンホールの蓋


 蓋は直径約60センチ。同市の春の花・チューリップに囲まれたネコが、直方の銘菓・成金饅頭(まんじゅう)を両手でほおばる姿をかわいらしく描いた。様々な色彩とネコの頭にとまったテントウムシが春らしさも伝えている。

 KENさんは本名・末永健吾君。直方市のふるさと応援大使を務めており、市が下水道への理解を深めてもらおうと依頼した。市は「花による美しい街づくり」を掲げており、今後はユリ(夏)、コスモス(秋)、スイセン(冬)と季節ごとの市花をテーマに制作するという。

 完成した「春」の蓋は、直方谷尾美術館で開催中のKENさんの個展「もぐもぐ 四季ねこ展」で展示されている。4月5日まで。入館料は一般100円、高・大生50円、中学生以下無料。問い合わせは同館(0949-22-0038)へ。


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