【大分】「COOL OITA」 夏におすすめの観光ガイドブックが完成
大分県は、夏場に涼しさを感じられる県内の観光スポットを紹介するガイドブックを製作した。国内外の企業との商談などで活用し、夏休みシーズンのさらなる観光客誘致につなげる狙い。
大分って涼しい!!
冊子名は「ネイチャー・クール・オオイタ」(A4判オールカラー、全14ページ)で、大分市の「おおいたインフォメーションハウス」に委託して製作した。
2025年の県の観光統計調査(速報値)によると、県内を訪れる宿泊客の数は、円安などを背景に好調に推移しているが、7月だけは伸び悩んでいる。県は、暑いイメージがある県内に涼しいスポットがあることをアピールすることで、夏場にも観光客をさらに呼び込めるとみている。
日田市の「桜滝」や別府市の「鶴見岳」、竹田市の「久住高原」、臼杵市の「風連鍾乳洞」、九重町の「寒の地獄旅館」といった13市町の計22か所を涼しげな写真と共に紹介している。涼を感じられる花火大会や夏祭り、ほてった体を冷やせるクリームソーダやかき氷なども取り上げている。いずれも県が市町村の意見を踏まえて選んだ。
中国語の繁体字と簡体字、韓国語、英語の版を含め計1万部を6月末までに作成予定で、佐藤知事は4月上旬の定例記者会見で「大分ってこんなに涼しいんだと思ってもらいたい」と述べた。
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