【長崎】三川内焼窯元はまぜん祭り 佐世保で5月1~5日
約400年の歴史を持つ三川内焼の窯元めぐりやイベントなどを楽しめる「三川内焼窯元はまぜん祭り」が5月1~5日、長崎県佐世保市の三川内皿山一帯で開かれる。
ワークショップやオークションも
三川内焼は、平戸藩の御用窯として発展し、純白の磁器に上品な藍色で絵付けする染付(そめつけ)が特徴。祭りは、器を窯で焼く際にゆがみを防ぐため器の下に置く「はまぜん」と呼ばれる使い捨ての道具に感謝しつつ、三川内焼の知名度アップにつなげようと、1986年から地元の窯元でつくる実行委員会が毎年開催している。
1日午前10時半から陶祖神社で「はまぜん」を供養する神事を実施し、期間中は15の窯元が作品を展示、販売する。職人の下書きをもとに絵付けを体験できるワークショップや窯元が製造した作品のオークションなどが開かれる。また、40回目の今回は、「五感で楽しむ」をテーマにした茶香炉や呼び鈴などの展示・販売、地元洋菓子店による祭りをイメージしたスイーツの限定販売など特別なイベントも行われる。
実行委員会の里見寿隆委員長は「関東や関西からもリピーターの方に足を運んでいただいている。窯元の仕事を見学し、職人と交流も深めてほしい」と話した。問い合わせは実行委(0956-30-8311)へ。
advertisement




