食のゾーン「天神イナチカ」拡大!天神ビジネスセンターⅡ開業で

九州初出店の4店の料理(左上から時計回りにエリックサウス、大衆酒場 フレンチマン、大衆酒場 ぎふや、炉端 天神 Hana)

記事 INDEX

  • 全22店のグルメストリート
  • 居酒屋、すし、やきとり店も
  • 帰ってきた!「ジュンク堂」

 福岡市・天神に8月4日に開業する大型複合ビル「天神ビジネスセンターⅡ」に、新たな飲食ゾーンが誕生します。九州初進出を含む10店からなる「天神イナチカ South Side」で、連結する「天神ビジネスセンター」(2022年開業)の「天神イナチカ North Side(旧・天神イナチカ)」(12店)と合わせ、全22店舗で構成する「天神グルメストリート 天神イナチカ」として運営。天神の「食」の楽しみがさらに広がりそうです。

全22店のグルメストリート

 ビルは地上18階、地下2階建て。福岡市の再開発促進策「天神ビッグバン」を受け、福岡地所(福岡市)などが2023年から建設を進めてきました。地下2階~地上3階は商業フロアで、6~18階がオフィス、4、5階にオフィス従業員専用のジムなどを備えます。


商業ゾーン開業のキービジュアル


 「天神イナチカ South Side」は、「North Side」に連なる地下2階で営業。南インド料理の人気店「エリックサウス」、カジュアルフレンチを楽しめるワインバル「大衆酒場 フレンチマン」、自慢の串カツや煮込み料理などを提供する「大衆酒場 ぎふや」、旬の魚を豪快に焼き上げる料理が看板の「炉端 天神 Hana」の4店が九州初出店です。


居酒屋、すし、やきとり店も

 このほかの6店舗も、新業態の居酒屋やすし店、やきとり店などが並びます。

■TRAD FUKUOKA izakaya/大衆居酒屋 <新業態>



 伝統的な「居酒屋」をアップデートした新業態店。居酒屋王道の一品料理や肴(さかな)をアレンジしたメニューを楽しめる。



■岩瀬酒場/居酒屋 <新業態>



 立ち飲みエリアを備え、昼夜営業で、酒場の楽しさをとことん味わえる。大人が集い、語らう社交場を提案する。



■すし酒場 さしみのさしす/すし酒場 <新業態>



 職人が握るすしと酒を老若男女が楽しめる店。普段使いにもハシゴ酒にも最適な居心地の良い空間を目指す。



■博多鉄なべ 無限餃子/餃子・中華



 自社仕込みの餡(あん)を、丁寧に包んだ生餃子(ギョーザ)を鉄なべで焼き上げる。外はカリッと、中はジューシーな仕上がりが自慢。



■やきとり雄源/やきとり居酒屋



 やきとり文化の本場・久留米の味を天神で。炭火で1本1本焼き上げた串を、酒とともに楽しめる。



イナチカスタンド/カフェ、カクテル・バー



 カクテルをはじめ、クラフトビールやクラフトサケ、コーヒーなどのドリンクを気軽に味わえる。


帰ってきた!ジュンク堂

 商業フロアにはほかにも、話題になりそうなテナントが入居します。かつて、この場所に店を構えていた「ジュンク堂書店」がラウンジ・カフェを併設した新たな形態で地上2、3階に出店。アルプス料理レストラン「Käfer ALPS KITCHEN(ケーファー・アルプス・キッチン)」も地上1階に日本初の店を出し、モーニングからディナーまで新スタイルの「食」を提案します。


新たな形態で出店する「ジュンク堂書店」(左)と、「Käfer ALPS KITCHEN」のビジュアル


 秋にはスポーツ・ファッションブランド「ゴールドウイン」の九州初店舗が営業を始める予定とのことです。


 食、文化、ファッション――と様々な"価値"を発信するテナントが集まり、一帯は天神エリアの新たなにぎわい拠点になりそうです。


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