恋の願い、受け止めます! 境内にハートがあふれる筑後市の恋木神社

境内と周辺の様々な場所でハートを見つけることができる

 「恋愛成就」「良縁祈願」など恋にまつわる願いを受けとめる神様「恋命(こいのみこと)」が祭られている福岡県筑後市の恋木(こいのき)神社。ハートがあふれる境内はインスタ映えするスポットとしても人気で、幸せを願う女性らが訪れます。


10個のハートが隠されている鳥居

 恋木神社は菅原道真公ゆかりの水田天満宮の境内にあります。都に残した妻子を案じながら没した道真公を慰めるため、鎌倉時代に建立されたと伝えられています。


ハート形の陶板が敷かれた参道


 「恋」を冠した名前の通り、神社には至るところにハートが隠されています。参道にはハート形の陶板が敷かれ、石灯籠の穴もハートの形に。鳥居にもたくさんのハートがあり、「鳥居の10個すべてを見つけると幸せになれる」ともいわれています。


頭部にハートの模様があるコイが泳ぐ

 昨年末には、神楽舞台のある池に「恋のかけはし」が新たに完成。約600匹のニシキゴイが放たれた池には、頭部にハートのような模様があるコイも泳いでおり、「見つけると、きっといいことがありますよ」と神職。


「願い事はきっと神様に届きますよ」

 結婚を考えている相手と一緒に奈良県から訪れた女性は「境内にハートが多くて、とてもかわいらしい。他の神社にはない個性的な雰囲気がすてきですね」と笑顔をみせました。


恋木神社の境内

 「彼氏ができました」「結婚できました」――。神社には感謝を伝える多くの手紙が届きます。一方で、「どなたかと結ばれますように……」と、新たな出会いを切実に願う内容も。そうしたものも合わせ、手紙はすべて神社に奉納されるそうです。



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