小倉の夜がさらに明るく鮮やかに! 市街地ライトアップが新段階

照明が灯った北九州モノレールの軌道と橋脚

 2018年に札幌市、長崎市とともに「日本新三大夜景都市」に認定された北九州市。皿倉山からの眺めや、ものづくりの街として発展してきた北九州ならではの工場夜景に加え、若戸大橋や小倉城、JR門司港駅などの照明整備も行われ、さらなる夜間景観の向上に取り組んでいます。6月からは、中心部を通る北九州モノレールの軌道や橋脚のライトアップも始まりました。


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中心市街地をあかりで演出

 小倉の中心市街地を夜間照明で演出する"あかりによるまちの魅力づくり"を推進するため、2017年に「小倉都心地区夜間景観ガイドライン」が策定されました。


ライトアップされた小倉城(左奥)と紫川にかかる鴎外橋(右)


照明で浮かび上がるミクニワールドスタジアム北九州

 このガイドラインに沿って、一帯では小倉城や鴎外橋、ミクニワールドスタジアム北九州などがライトアップされています。夜間照明の整備は、北九州市を訪れる観光客の滞在時間延長と宿泊を促すとともに、市民の安心・安全を守る狙いもあります。


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モノレール軌道も明るく!

 JR小倉駅から空へ向かって飛び出していくようにも見える北九州モノレール。昼の姿も見応えのあるものですが、6月4日には小倉駅前交差点から平和通駅北側にかけ、軌道桁下と橋脚のライトアップが始まりました。街のネオンなどとともにインスタ映えすると注目されています。


黄色に点灯されたモノレールの桁下

 点灯は日没から午前2時まで。通常は、新型コロナウイルスと闘う医療従事者への敬意と感謝を表すブルーに灯されていますが、7月15日にはサッカーJ2・ギラヴァンツ北九州のホームゲームに合わせ、チームカラーの黄色で照らされました。今季のギラヴァンツのホームゲーム開催日には、小倉駅前のペデストリアンデッキ(公共通路)などと一緒に黄色の照明で統一され、チームにエールを送ります。


ギラヴァンツにエールを送る黄色い照明


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季節に合わせた演出も計画

 北九州市道路維持課によると、今後も季節やイベントによって照明の色を変えていく予定とのこと。新型コロナウイルスの影響により、小倉祇園太鼓をはじめ、ほとんどの催しが中止となり、イベントと連動したライトアップができない状況にありますが、この先はクリスマスは緑、お花見シーズンはピンクと季節に合わせた演出を計画しているそうです。


小倉祇園太鼓の像が立つペデストリアンデッキ

 モノレールのライトアップは、今年度末までに平和通駅の駅舎下まで範囲を広げる計画です。より明るい光の演出で、夜の市街地を行き交う人たちを楽しませてくれそうです。


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