目指せ!福岡から世界ブランド イノシシ革の野球グラブ開発
イノシシ革製野球グラブの商品化に尽力した片山さん
スポーツ普及支援事業などに取り組む福岡市の会社が、ちょっと変わった素材で野球用グラブを製作し、販売を始めました。野球グラブは牛革製や合皮製が一般的ですが、農作物を食い荒らすイノシシの革を採用。ドイツの野球リーグで選手と監督を経験した福岡県出身の片山和総(かずさ)さん(31)が監修し、職人が手作りしています。
イノシシ革製野球グラブの商品化に尽力した片山さん
スポーツ普及支援事業などに取り組む福岡市の会社が、ちょっと変わった素材で野球用グラブを製作し、販売を始めました。野球グラブは牛革製や合皮製が一般的ですが、農作物を食い荒らすイノシシの革を採用。ドイツの野球リーグで選手と監督を経験した福岡県出身の片山和総(かずさ)さん(31)が監修し、職人が手作りしています。