【佐賀】災害時に「丸ぼうろ」を提供 県と大坪製菓が協定

 佐賀県は4月14日、丸ぼうろを製造する菓子メーカー「大坪製菓」(佐賀市)と災害時における物資などの供給に関する協定を結んだ。

 協定には、県内で大規模災害が発生した際、同社が被災者らへ丸ぼうろを提供したり、同社管理の倉庫を県が食料品などの保管場所として使用したりすることが盛り込まれた。


協定書に署名した大坪社長(右)と三角局長


 締結式では、同社の大坪恵介社長(67)と県危機管理・報道局の三角治局長がそれぞれ協定書に署名した。


 大坪社長は「東日本大震災や熊本地震の被災地にお菓子を提供したことがあり、避難所で受け取った人が笑顔になると聞いた。少しでも地域に貢献できれば」と話した。三角局長は、県内でも近年に水害が相次いだことを踏まえ「大きな災害が起これば行政だけでは支援できない。ぜひ協力してほしい」と語った。


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