北九州に「折尾みんなのレール公園」 4月18日にオープン

 北九州市八幡西区のJR折尾駅近くの小高い丘に、鹿児島線を眺望できる「折尾みんなのレール公園」が4月18日にオープンする。園内に鉄道レールを敷くといったユニークな設計も採用。学園都市として知られる地域の住民や学生らがアイデアを出し合い、市が整備した。



多世代の交流拠点に!


 筑豊線のトンネル上に位置し、鹿児島線が眼下を通る同区西折尾町の約4900平方メートルに新設した。折尾駅を中心とした大規模な整備事業の一環で、事業費は約6500万円。芝生広場やふれあい菜園のほか、かつて筑豊線で使われていたレール2本(長さ45メートル)も敷設している。

 市は、折尾南自治区会や、九州女子大の学生、折尾高の生徒らと2025年1月から3回、公園づくりについて意見交換をしてきた。その4者は18日付で連携協定を結び、「みんなで創り、みんなで育てる未来の公園」を目指すことにしている。

 菜園関連では、地元の住民がサツマイモなどを育てて地域の子どもたちと収穫し、同高の生徒たちがこれらを用いた料理を考案するといったアイデアもあるという。市は公園が多世代の交流拠点になることを期待している。


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