漢字にも…平仮名にも… 門司港にロゴの新オブジェ登場

 北九州市門司区の門司港レトロ地区に、スマートフォン撮影向けの縦書きのロゴオブジェが登場した。角度によって漢字の「門司港」、平仮名の「もじこう」と読めるデザインで、漢字側からの撮影では背景に関門海峡や関門橋、平仮名側からはレトロな街並みが映える。


登場したオブジェ。見る角度で漢字にも平仮名にも


スマホで楽しんで!


 SNSでの投稿や拡散を促し、国内外からの誘客につなげようと、市が3月末に設置した。斬新なたたずまいで、早くも観光客らに人気のスポットになっている。


 市内の金属加工会社がデザインしたステンレス製(高さ189.2センチ、幅58センチ、奥行き32センチ)で、門司港のバナナのたたき売り発祥の地にちなんだ黄色に彩られている。事業費は約600万円。

 市インバウンド課の担当者は「各地にローマ字のオブジェはあるが、縦書きの漢字、平仮名が入れ替わる仕掛けを面白いと感じてほしい。旅の記念に撮影してもらい、門司を訪れる人がさらに増えれば」と期待している。


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