【長崎】長崎駅前に新歩道橋!電停からの移動が便利に 

 JR長崎駅(長崎市)の東口駅前広場上に、南北をつなぐ新歩道橋が完成した。

観光や通勤も円滑に


通行が可能になった新歩道橋

 老朽化などのため撤去された「高架広場」に代わり、長崎市が整備した。国道202号を横断する2本の歩道橋を結び、路面電車の電停から周辺施設への移動がしやすくなる。

 橋の長さは93メートル。幅は最長4.5メートルで、駅舎や広場がゆったり眺められる設計となっている。2024年3月に着工し、26年4月末に完成した。費用は約10億3000万円。

 5月15日から通行できるようになり、最初に通った夫婦で旅行中の愛知県江南市、氏家甲午(こうご)さん(71)は「眺めがよくて、わくわくしながら写真撮影をした。新幹線開通前にも訪ねたが、風景が大きく変わり発展したと感じた」と話した。

 市長崎駅周辺整備室の松尾英幸室長は「歩道橋のおかげで、観光や通勤時の移動が円滑になる。多くの人に通ってもらい、便利になったことを実感してほしい」と語った。

 仮設となっている駅前のバス停は、26年中に新歩道橋下に移設する予定。27年夏頃までに東口駅前広場全体の工事の完成を予定している。


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