「さいがわ」だからサイをイメージ 角のように突き出た犀川駅のシンボルタワー

サイをイメージした犀川駅の駅舎

 新緑の山々に映える、とんがり帽子のタワー。福岡県みやこ町にある平成筑豊鉄道の無人駅・犀川駅の駅舎のシンボルだ。「さいがわ」の名にちなんで、動物のサイをイメージしたという。


夕暮れの景色に浮かび上がる駅舎

 駅は1897年の開業で、往時には筑豊地区からの石炭輸送を支えた。3月に改修を終えた駅舎はヒノキ造りの2階建てで、喫茶店や多目的ホールなどがある。


角にあたるタワー内にあるヒノキのご神木

 かつて修験道が栄えた英彦山麓のまち。撮影のため列車の通過を待っていると、雲の隙間から、柔らかな陽光が線路を渡る人の姿を包み込んだ。


遠方からもすぐに分かる駅舎

 まるで天からスポットライトが当たったかのような神々しさだ。慌ててシャッターを押した。



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