真言宗声明×クラシック　日本の祈りと世界の祈り

2023.9.16（土）

福岡シンフォニーホール

　僧侶たちが唱える声明（しょうみょう）と、弦楽合奏によるクラシックの名曲を聴くコンサート。読売新聞西部本社の発刊60周年と、九州真言宗教師連合法親会の結成30周年を記念して開催する。約20人の僧侶と、9人編成の九州室内合奏団が出演。九州交響楽団や日本フィルハーモニー交響楽団でソロ・コンサートマスターとして活躍する扇谷泰朋さんが同合奏団をまとめる。

　第1部と第2部は、声明とクラシックのそれぞれのステージとなる。第3部では、声明と弦楽合奏の”コラボ”で2曲を披露する。

＜演奏曲目＞
　第1部　｢大般若転読｣｢般若心経・不動真言｣ほか
　第2部　バッハ｢G線上のアリア｣　ビバルディ｢四季より『春』第1楽章｣ほか
　第3部　｢露地偈（ろぢのげ）｣｢理趣経善哉譜（りしゅきょうせんざいふ）｣

　チケットの一般発売は６月３日から。アクロス福岡チケットセンター、アクロスWEBチケット、エムアンドエム、チケットぴあ、ローソンチケットで取り扱う。

　問い合わせは、エムアンドエム（092-751-8257　平日午前10時～午後6時）へ。

イベント名	真言宗声明×クラシック　日本の祈りと世界の祈り
開催日	9月16日(土)
開催時間	14:00開演（13:15開場）
場所	福岡シンフォニーホール（福岡市中央区天神1-1-1 アクロス福岡）
料金	一般:5000円／学生:2500円 ※全席指定 ※学生は小学生～大学生（25歳以下） ※未就学児は入場不可
問い合わせ	エムアンドエム（092-751-8257）