【山口】DRUM TAOがやって来る! 6月に山口公演

 大分県竹田市に拠点を置く和太鼓演奏グループ「DRUM TAO(ドラム・タオ)」の山口公演(読売新聞西部本社など後援)が6月22日に山口県周南市徳山の市文化会館で、同23日に下関市竹崎町の市民会館で開かれる。


メンバーの迫力あるパフォーマンス(提供:DRUM TAO)

 1993年結成の同グループは現在約40人が所属。和太鼓を中心にした演奏や、息の合った踊りなど躍動感あふれるパフォーマンスを、ストーリー性のある演出で繰り広げる。コシノジュンコさんがデザインする衣装も含め、海外でも注目を集めている。山口公演では「FUTURE(フューチャー)」と題する最新の舞台を展開する。

下関で4月29日にパフォーマンス

 同公演を前に4月29日には、下関市伊倉新町の大型商業施設・ゆめシティの1階ゆめ広場でメンバーがインストアライブを行い、和太鼓演奏を主体にしたパフォーマンスを披露する。1回目は正午、2回目は午後3時開始。誰でも自由に見ることができる。

 山口公演は両会場とも午後4時開演。チケット(全席指定)はプレイガイドなどで販売中。SS席7900円、S席6900円、車椅子席7900円(当日券は各500円増し)。6歳未満は入場不可。問い合わせは同公演事務局(083-287-0919)へ。


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