北九州市八幡西区の吉祥寺で紫色の藤の花が境内を覆い、甘い香りを漂わせている。
境内では、市の保存樹に指定されている樹齢約170年の「野田藤」をはじめ、計5種類の藤が約1000平方メートルの藤棚から垂れ下がり、地元ボランティアらの協力で大切に育てられている。花は4月末頃まで楽しめそうだという。
この時期の恒例行事で、コロナ禍などで中止が続いていた「藤まつり」は5年ぶりに開かれ、周辺には出店が並ぶ。4月27~29日。
北九州市八幡西区の吉祥寺で紫色の藤の花が境内を覆い、甘い香りを漂わせている。
境内では、市の保存樹に指定されている樹齢約170年の「野田藤」をはじめ、計5種類の藤が約1000平方メートルの藤棚から垂れ下がり、地元ボランティアらの協力で大切に育てられている。花は4月末頃まで楽しめそうだという。
この時期の恒例行事で、コロナ禍などで中止が続いていた「藤まつり」は5年ぶりに開かれ、周辺には出店が並ぶ。4月27~29日。