筑後エリア
開催状況
顕神の夢 ―幻視の表現者― 村山槐多、関根正二から現代まで
2023.8.26(土) 〜 2023.10.15(日)
- 久留米市美術館
人知を超えた「何か」の訪れにより得た霊的な体験を、創作のモチベーションとする表現者たちの作品を展示する展覧会。超越的な存在との関わりを基点とする、いわば「霊性の尺度」で見直すことで、その豊かな力の再発見、再認識を試みる。
「見神者たち」「幻視の画家たち」「内的光を求めて」「神・仏・魔を描く」「越境者たち」の5章構成。関根正二の『三星』、牧島如鳩の『魚籃観音像』、岡本太郎の『千手』など、計51人の作品約130点を紹介する。
前期は9月10日まで、後期は9月12日からで、展示替えを行う。9月24日(日)は作家によるギャラリートークやワークショップ、9月10日(日)・10月8日(日)には学芸員によるギャラリートークがある。
イベント名 | 顕神の夢 ―幻視の表現者― 村山槐多、関根正二から現代まで |
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開催日 | 8月26日(土)~10月15日(日) ※月曜休館。9月18日、10月9日は開館 |
開催時間 | 10:00〜17:00 ※入館は16:30まで |
場所 | 久留米市美術館 (久留米市野中町1015) |
料金 | 一般:1000円 65歳以上:700円 大学生:500円 高校生以下:無料 |
公式サイト | 久留米市美術館 |