【長崎】そうめん作りの現場へ 南島原の地域おこし隊員
そうめん製造研修生として、長崎県南島原市の地域おこし協力隊員を務めた神谷岳夫さん(52)の退任式が同市役所で開かれた。1月から市内の事業所に就職し、引き続きそうめん製造に携わる。
同市は、基幹産業のそうめん製造の担い手確保の一環で隊員を募集。雲仙市出身で、大手スーパー社員だった神谷さんは2023年1月に着任し、3年にわたり活動した。
退任式で、神谷さんは「温かい皆様のおかげでがんばれた。次の就業先も決まり、南島原で生活していく基盤ができたことにお礼申し上げたい」と感謝し、「製造現場が若い世代に就職先として選ばれるよう、時短や負担減といった改善が必要だと思う」と述べた。
松本政博市長は「引き続き市内で働いていただけることは、大変ありがたい。今後も気軽に役所に顔を見せてほしい」とねぎらった。
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