イルミネーションで夜の街を彩る福岡県大牟田市の冬の風物詩「オームタ☆イルミナーレ2025」が市内15会場で実施されている。
大牟田観光協会や市内企業でつくる実行委員会が「魅力的な夜の景観とまちのにぎわいを創出したい」と主催しており、今回で10回目。会場は昨年より2か所増えた。
キリンやパンダ、シカなど輝く
市役所前には「光の動物園」としてキリンやパンダ、シカ、リスなどの輝くオブジェが並ぶ。周辺には平和を願うメッセージを彫った竹灯籠も並ぶ。
点灯期間は、同市役所前、大牟田駅東口、西口、新栄町商店街、銀座通り商店街などの9会場が来年1月末まで。他の6会場は1月12日までに順次、終了する予定。問い合わせは同観光協会(0944-52-2212)へ。
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