大川市で福岡県立美術館の巡回展 1月24日に開幕

 福岡県立美術館所蔵品の巡回展「移動美術館展」が1月24日~3月1日、大川市鐘ヶ江の市立清力美術館で開かれる。移動美術館展が大川市で開かれるのは、2004年以来2度目。


移動美術館展のチラシ


 同展は県立美術館開館10周年を記念し、1995年度に大牟田、行橋市で初めて開かれた。以降、県内各地を巡回している。

 市立清力美術館は元々、明治時代に「清力酒造」の社主が事務所として建設した洋館。久留米出身の洋画家、青木繁や坂本繁二郎らが集った場所という。

青木繁、坂本繁二郎の絵画など60点

 今回の巡回展は「洋館と時を紡ぐアート」と題し、2人の絵画のほか、彫刻など計約60点を並べる。同館の所蔵品の一部も展示する。

 初日と2月1日は、午後2時から県立美術館の学芸員が作品を解説するギャラリートークを開催する。

 観覧料300円(高校生以下と65歳以上などは無料)、月曜休館(祝日の場合は翌日)。問い合わせは、市立清力美術館(0944-86-6700)へ。


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