【佐賀】「午」にちなむ生き物紹介 武雄市の宇宙科学館

 今年の干支(えと)「午(うま)」にちなんだ企画展「干支の生き物展 海馬の不思議」が、佐賀県武雄市武雄町永島の県立宇宙科学館「ゆめぎんが」で開かれている。漢字で「海馬」とも書くタツノオトシゴが水槽内を泳ぐ姿をはじめ、「ウマ」の名前が付いている生物の標本を見学できる。1月25日まで。


水槽内を泳ぐラインドシーホース


「海馬」や昆虫など

 会場には、タツノオトシゴの一種「ラインドシーホース」などを生体展示し、生態や生息場所の解説パネルも設置。ラインドシーホースは、2年前の辰(たつ)年にちなんだ企画展で生まれた赤ちゃんが成長したものという。骨格を3D画像で立体的に観察できるタッチパネルもある。

 また、カマドウマやウマオイといった昆虫や、甲羅の形が馬の蹄鉄(ていてつ)に似ていることから英名で「ホースシュークラブ」と呼ばれるカブトガニなどの標本も並ぶ。

 同館の担当者は「生きているタツノオトシゴを初めて見たという来館者も多い。『午』『ウマ』にちなんだ生物に興味を持ってもらうことで新年を盛り上げていければ」と話していた。

 入館料は大人520円、高校生310円、小中学生200円など。問い合わせは佐賀県立宇宙科学館(0954-20-1666)へ。


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